●昔ながらの日本の在来種。(愛知の伝統野菜) 野菜本来の味わい。昔ながらの「固定種」です。 アクが少なくて、甘みがありますので、お浸しなどの和食に向いています。 作りやすい固定種でホウレンソウなら... 「ノーベル」を、お薦めしますが... おいしい固定種のホウレンソウで選ぶなら... この「次郎丸」です。 見栄えが良くないので、営利販売用には向いていませんが... 根から株元に養分が蓄えられるので、甘みがあって、とてもおいしいです。 昔から家庭菜園では、ご好評をいただいております。 西洋種と東洋種の違いについて、ざっくりご説明させていただくと... 西洋種は、アクがあるのですが、作りやすい系統。 東洋種は、甘みがあっておいしいのですが、作りにくい系統。 といった感じです。 「次郎丸」は、東洋種の特徴を強く受け継いでいる固定種ですが... もともとは、東洋種と西洋種が掛け合わさって誕生し... 地域に根付いた品種だと言われています。 昭和初期ごろから歴史があり... 「愛知の伝統野菜」にも認定されています。 最後に... 「次郎丸」は、基本的には秋まきで考えられた方が良いです。 春まきは、できないこともないのですが... トウ立ちして、食べる前に花が咲いてしまう可能性が高いので、お薦めできません。 ●種まき時期 冷涼地:8月中旬〜9月中旬 平暖地:8月下旬〜11月上旬(袋に春まき可能とありますが、春まきはあまりお薦めしていません。) ※詳しくは画像をご覧ください。各地方により栽培適期は異なります。 ●種まき方法 幅60cmの畝に条間15〜20cm、約1cm間隔で2条まきして、厚さ1cmほどに覆土します。 本葉が4〜5枚ごろまでに株間5cm〜8cmの間隔になるように間引きします。 ●育てるコツ トウ立ちが早いので、早めの収穫を心がけてください。 ●有効期限 商品紹介には記載しておりません。詳しくは、以下をご確認くださいませ。 >種の有効期限は、どこに記載がありますか? ●種子消毒と採種地 無消毒(農薬による種子消毒なし)と国産(国内採種)の種子は、商品名の※印に表記しております。 >固定種・無消毒・国内採種などの種を購入したいのですが、どうしたらよいですか? ●種子と責任 種子は天候や栽培条件で、播種後の結果が異なりますので、結果不良の補償は、いかなる場合でもお買い上げ代金の範囲内とさせていただきます。 >種が発芽しないのですが、返金 or 代品の発送はできますか?
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