● 在圃性No.1!畑で長持ちする!なんと年末〜3月まで! 12月下旬〜3月上旬まで、ずっと畑においておける在圃性が抜群の品種です。 根こぶ病抵抗性(CR)があり、生理障害にも強いので、とても作りやすいです。 白菜は、基本的に収穫時期になったら2週間〜1か月以内に収穫してしまうものですが... 家庭菜園だと、その期間内に全部を収穫しようとすると食べきれない量になってしまいがちです。 ですので、この「あごおち85プレミアム」のように、畑に置いておける期間が長い品種は重宝します。 営利栽培としても、必要な量を順次収穫できるので... 直売所などで販売する場合は、出荷調整がしやすく、助かります。 12月頃に初収穫し、あとは食べたいときに順次収穫。(中間地基準) 翌年の1月下旬頃からは、頭部を結束しておけば、3月くらいまで持ちます。 中晩生で3kgほどになる黄芯の品種です。 葉質については... 長持ちする分、早生の品種と比べると硬めです。 もちろん鍋にも使えますが、硬めの葉は、炒め物やキムチなどに向いていると思います。 よく極早生の「新六号」や、中早生の「黄太郎」と一緒にご購入いただいております。 というのも、9月上旬に早生の品種と一緒の時期に播くと... 早生の品種を11月頃に収穫でき... その収穫が終わる12月頃に、この中晩生の「あごおち85プレミアム」が収穫でき始めるので... 冬の間ずっと、白菜を切らさずに食べることができるからです。 3月上旬までは、この「あごおち85プレミアム」を引っ張っておけますが... 「あごおち85プレミアム」は、中晩生の品種なので、さすがに3月上旬くらいまでで終わりになります。 それ以降、3月下旬くらいまで収穫をしたいのであれば... 晩生品種の「晩輝」も一緒に育てておくと良いかもしれません。 白菜は、収穫時期に合わせて品種を選ぶことも重要です。 ●種まき時期 北海道:7月中旬〜8月上旬 冷涼地:8月中旬〜8月下旬 中間地:8月下旬〜9月上旬 暖地 :9月上旬〜9月中旬 ※詳しくは画像をご覧ください。各地方により栽培適期は異なります。 〔有効期限更新分の入荷目安〕毎年7月上旬ごろ ※年によって違いますので、詳しくはお問い合わせくださいませ。 ●種まき方法 幅60cmの畝に1条まきして、厚さ0.5cmほどに覆土します。 本葉が6〜7枚ごろまでに株間50cm〜60cmの間隔になるように間引きします。 点まきの場合は株間50cm〜60cmを目安として、1か所に種を4〜5粒ずつ播きます。 ●育てるコツ 結束して越冬すれば、3月まで裂球が少なくなります。
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