●11月〜1月の硬いキャベツが中心の時期に、サクサクした甘いキャベツを食べられる!(春〜夏まき) 当店がある長崎県北部では、8月上旬〜中旬に播いて、11月〜1月に収穫できます。 11月〜2月は寒玉系の硬いキャベツが中心の時期になりますので、 この時期に「サクサクした甘いキャベツ」を食べることができるのは嬉しいです。 冬の時期なので、鍋などには寒玉系が最適なのですが、 生食での「やわらかさ」「みずみずしさ」を重視されるなら、この「藍蜜」か「輝岬」を、お薦めします。 「藍蜜」は、やわらかさもあるのですが、葉は厚めですので、ただやわらかいというよりは、サクサクとした食感を楽しむことができます。 在圃性もよく、11月にできたものを収穫せず、12月〜1月まで畑に置いて熟成させることで、グンと甘くなります。 とてもおいしい品種です。 あと他の品種と比べて、「芯が低い」ところもポイントです。 切ったときに見た目で分かるかと思いますが、芯の部分が上まできていないので、芯から伸びている白くて硬い部分が少ないです。 千切りにしたときなど、白い部分あるとあまりおいしくないので、違いが出ます。 また作型としては、春まきでも作りやすい品種になります。 水切りが良く梅雨によく耐えることができ、高温結球力が強く、天候の変動にも対応できます。 ●種まき時期 高冷地:5月上旬〜6月下旬 中間地:3月中旬〜5月下旬・7月上旬〜7月下旬 暖地 :3月中旬〜5月下旬・7月上旬〜8月中旬 ※詳しくは画像をご覧ください。各地方により栽培適期は異なります。 ●種まき方法 128穴セルトレイでの育苗の場合、1粒ずつ播き、厚さ0.5〜1cmほどに覆土します。 本葉3枚ほどになったら、幅60cmの畝に、株間35〜40cmを目安として定植します。 ポット育苗の場合、3〜4粒ずつ播き、厚さ0.5〜1cmほどに覆土します。 本葉5枚ほどになったら、幅60cmの畝に、株間35〜40cmを目安として定植します。
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