●西洋カボチャの元祖!歴史ある固定種! 日本で主流となっている西洋カボチャの元祖と言われている、歴史ある固定種です。 この品種が出てくる前は、ねっとりした食感の日本カボチャが主流でしたが... それまでになかったホクホク食感の「東京南瓜(芳香青皮栗南瓜)」が発売になって以降、どんどんと西洋カボチャのシェアが拡大していきました。 現在では、流通しているカボチャのほとんどは、西洋カボチャになっています。 当店では、日本カボチャとしては、「神田小菊」を販売しております。 粘質で、ねっとりとしている「神田小菊」と比べると、「東京南瓜(芳香青皮栗南瓜)」は、甘くてホクホクしています。 煮物や天ぷらに合うと思います。 ただ... 現在、主流となっている「えびす」や「くりゆたか」などの交配種(F1種)と比べると、ホクホク食感は弱めだと思います。 ちなみに、「えびす」や「くりゆたか」は "黒皮" ですが、この「東京南瓜(芳香青皮栗南瓜)」は、やや灰色っぽい薄めの緑色をしている "青皮" に分類されます。 重さは、やや小さめの1〜1.5kgほどになります。 収穫までの期間が、他の品種よりも早く、開花後30日ほどで収穫できます。(普通の品種は45〜50日ほどです。) ●種まき時期 中間地:3月下旬〜4月中旬(初春は温床育苗を行ってください。) ※家庭菜園の目安の時期として表記しています。詳しくは「種まき時期と生育適温の目安」をご覧ください。(各地方により栽培適期は異なります。) ●種まき方法 幅200〜250cmの畝に、株間75cmを目安として、1か所に種を2〜3粒ずつ点まきして、厚さ1cmほどに覆土します。 間引きは本葉が2〜3枚ごろまでに行い、1本立ちにします。 9cmポット育苗の場合、2〜3粒ずつ播き、厚さ1cmほどに覆土します。 本葉3枚ほどになったら、幅200〜250cmの畝に、株間75cmを目安として定植します。
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