●甘トウガラシで最も有名な「ししとう」 甘トウガラシ=ししとうと認識されるくらい有名な「ししとう」ですが... 正確には「鷹の爪」などの辛い品種を「トウガラシ」、辛くない品種を「甘トウガラシ」と呼び... 甘トウガラシの中で、「ししとう」「伏見甘長」「万願寺とうがらし」などの品種があるといった感じです。 甘トウガラシは辛くないと書きましたが、収穫した中には、たまにものすごく辛いものが混ざっていたりします。 乾燥などのストレスが原因らしく、食べた時に「うわぁぁぁぁっ!」となりますが、それも含めて、家族の食卓かなと思って食べています。(笑) 見た目での判断は難しいですが、種が少なかったり、形がいびつだと辛い確率が高いと言われています。 「ししとう」は最もポピュラーな品種ですが、「伏見甘長」や「万願寺とうがらし」も、お薦めです。 「ししとう」は長さ5〜7cmほど。「伏見甘長」や「万願寺とうがらし」は10〜15cmです。 肉厚で比べると... 万願寺とうがらし>伏見甘長>ししとう 「万願寺とうがらし」は、食べごたえがありますが、収穫量を比べると「伏見甘長」や「ししとう」の方が多いです。 個人的には「伏見甘長」が好きですが、自分の家族の中でも、好みによって分かれます。 ●種まき時期 中間地:2月中旬〜5月中旬(初春は温床育苗を行ってください。) ※家庭菜園の目安の時期として表記しています。詳しくは「種まき時期と生育適温の目安」をご覧ください。(各地方により栽培適期は異なります。)
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