●玉レタスのようなパリッとした食感!おいしいリーフレタス! おいしいリーフレタスとしてお薦めなのは、この「パリサラ」と「炒チャオ」です。 リーフレタスですが、食感は玉レタスのようにパリッとしていて、肉厚で苦みが少なく、サラダはもちろん、チャーハンなどにも向いています。 葉の付け根の部分までスジがないので、とても食感が良くて、おいしいです。 販売元の方の話だと、しゃぶしゃぶ鍋にも良く合うと言われていて、おもしろいなと思いました。 色はライトグリーンで、他の食材を引き立てる色合。 しかも、葉の裏まで綺麗なところが、この「パリサラ」の良いところ。 基本的にレタスは表と裏で見た目が違います。 なので上から見ると綺麗でも、ひっくり返して裏から見ると、意外と茶色がかっていたり、微妙な場合があります。 しかし...!! この「パリサラ」は、葉の裏まで綺麗なので、表裏の見えるサラダでも見た目が良く、盛り付けられます。 もう一つ、とても便利なのが... 極晩抽なので、トウ立ちしにくく、まき時期の幅が広いところです。 玉レタスが出回らない時期も、収穫が可能なので、とても重宝します。 時期によっては半結球する場合もあります。 ●種まき時期 冷涼地:3月下旬〜5月上旬・7月下旬〜8月下旬 中間地:2月上旬〜4月中旬・8月中旬〜9月下旬 (冬〜初春はトンネルを利用してください) ※詳しくは画像をご覧ください。各地方により栽培適期は異なります。 〔有効期限更新分の入荷目安〕毎年6月下旬ごろ ※年によって違いますので、詳しくはお問い合わせくださいませ。 ●種まき方法 発芽適温は15〜20℃で、25℃以上になると発芽しませんので、高温の時期の種まきは注意してください。 128穴セルトレイでの育苗の場合、1粒ずつ播き、厚さ0.5cmほどに覆土します。 本葉3〜4枚ほどになったら、幅45cmの畝に、株間25〜30cmを目安として定植します。 ポット育苗の場合、2〜3粒ずつ播き、厚さ0.5cmほどに覆土します。 本葉4〜5枚ほどになったら、幅45cmの畝に、株間25〜30cmを目安として定植します。
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