●独特の苦みを持つ、上品なイタリアの高級食材! (生食・加熱調理) チコリー(別名:ラディッキオ/トレビス)は、ヨーロッパの地中海沿岸で古くから親しまれている、独特の苦みを持つ野菜です。 市場では高級野菜として販売されています。 とても葉が薄くて、やわらかい食感です。 苦みがアクセントになり、料理をお洒落に引き立ててくれます。 この「ルシア」は、斑入りの品種でサラダの彩りに最適です。 ぱっと見だと、独特な色合いで敬遠されるかもしれませんが、調理に使ってみると、とても綺麗です。 サラダの他、パスタやグラタンなどの加熱調理でも、ほんのりと苦みが残ります。 斑入りの品種ですと、半結球の「カステルフランコ」が有名ですが... 「ルシア」は結球するので、輸送性や日持ちに優れています。 そして「ルシア」は、「カステルフランコ」と比べると... 「軟白栽培」しなくても、淡いグリーンの絶妙な色合いに仕上がるという違いがあります。(よりクリーム色に近づけたければ、軟白栽培が必要です。) ただ、手軽に育てることができるのは「ルシア」ですが... 「カステルフランコ」の色合いと、バラの花のような見た目の美しさは、半結球ならではの個性。 どちらも捨てがたいです。 〔トキタ種苗〕 注目が集まっているイタリア野菜について、日本の気候風土に合わせて、選定や品種改良をされた「グストイタリアシリーズ」になります。 ●種まき時期 一般地:7月中旬〜8月下旬 (晩秋についてはトンネルを利用してください) ※詳しくは画像をご覧ください。各地方により栽培適期は異なります。 ●種まき方法 ポット育苗の場合、2粒ずつ播き、厚さ0.5〜1cmほどに覆土します。 本葉3枚で葉長5cmほどになったら、幅40cmの畝に、株間25cmを目安として定植します。
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