●猛烈に辛い!買わない方がよろしいかと...。 1994年〜2006年まで「世界一辛いトウガラシ」としてギネスに認定されていました。 この頃に、あの有名なスナック菓子「暴君ハバネロ」が販売されて、激辛ブームを巻き起こしました。 おかげで激辛トウガラシとして、「ハバネロ」の存在が世に知れ渡ったと思います。 2007年に「ブート ジョロキア」に世界一の称号を譲り、さらに非公認にはなりますが、2019年現在では「ペッパーX」が世界一辛いと言われています。 辛さの指標になるスコヴィル値は「ハバネロ」が10万〜45万SHUですが、「ペッパーX」は318万SHUです。 もうここまでくると食べ物ではないと思います...。(笑) ...と言うことで、元世界一で、日本で最も有名な激辛トウガラシとして、「ハバネロ」を、ご紹介させていただきます。 数値で伝えても分かりにくいと思いますが、つまりは... 「この倍率の水で薄めたら辛さを感じない」という感じです。 「ハバネロ」の最高値45万SHUで例えるなら... 1gのトウガラシに450L(45万mL)の水で薄めれば、辛さを感じないということです。 「ハバネロ?え?ぜんぜん辛くないよ〜。」とか強がる方がいたら、その人は450Lの水だと思ってください。 ちなみに他の品種との辛さの比較としては... 「鷹の爪」が4万〜5万SHUで、「ハラペーニョ」が2500〜8000SHUです。 比較で分かる通り、世界一ではないものの、相当辛いことに間違いはありません。 調理時するときは、ゴム手袋された方が良いと思います。 ●種まき時期 中間地:2月中旬〜5月中旬(初春は温床育苗を行ってください。) ※家庭菜園の目安の時期として表記しています。詳しくは「種まき時期と生育適温の目安」をご覧ください。(各地方により栽培適期は異なります。)
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